滞在型か周遊型か 富士山麓の車泊場DIY

滞在型の旅といえばホテルやロッジ、キャンプ場など1か所に留まり観光する旅。そして周遊型の旅はあちこち行くバスツアーなどの旅。
今自分が目指しているのはこの中間にあたる旅、いいとこどり旅をされてる方のためのスペース。
車中泊旅されてる方のほとんどがこのケースになると思います。
最近はRVパークやRVステーションなどこの中間にあたる施設の数が増えさらに閉業店も少なくなり安定もしてきました
景色がすばらしい場所も数多くあります。

ただこの周遊型の車中泊旅のネックは車内で寝れるように支度しなければならない事周る場所の検討をしなければならない事。特にペットやお子様が居たり、天候や時間帯により急な変更しなければならなかったりします。無料か有料かなんていう事もありあまるお金がある人ってそうそう居ませんしペット不可なんて場所もあったりしますし。
そのあたりも気軽に検討出来るなにかができるようにしたいな~と考えています。

いつかのブログでも書きましたが
支度に関しては普通の車でもそのまま来て寝られるように隙間を埋めるクッションやシートなどを貸出できるようにしたり(寝る人数分のスペースはさすがに必要ですが)荷物はサイト内に倉庫を設けて安全に保管しておけるようにできたり。
キャンプ場のレンタルテントみたいな感じで。

行先の場所検討は富士山周遊は混雑が無ければ3時間程度で1周できますがその間にたくさんの良い施設があります。富士山が綺麗に見れる場所を周りながらもし天気が悪かったり雨が降ったり散歩が必要だったり急な変更でもスムーズに楽しんで選択できるような仕組みをつくりたい。
もちろん万が一の病院、獣医さんなどの情報も。
食事もやりたい思いはあるけど開店や閉店、好みってケースバイケースあるいは多々なのでほんと難しい。軽く『ここ良いよ~』ぐらいなら良いけど、わざわざ遠くから来て自分が選択したならまだしも絶対おすすめ的に書かれていて長い間待たされて残念な食事だったらテンションだだ下がりですしね…(;’∀’)

幸運な事にこの場所はお風呂に関しては銭湯&温泉が3か所も近隣にあるので利便性は高いかな

これら理想通りになるのは少なくとも3年はかかるかな~だいぶ先になりそうだし狭い土地でどこまで出来るかわからないけど自分も使いたい施設、マイナス無く利益は少なくても確保できて永く存続できる施設作りをしたいなと。
目標は使ってもらう方々に『気軽』に。は以前書きましたが裏目標は夫婦とビビ=自分達も楽しめて夫婦が2人死ぬまで運営できる施設です…笑

※写真は現地付近 筆者とビビお気に入りの田貫湖

肩の力抜いていきましょう!